シミ取りレーザー後の過ごし方・アフターケア
今回は、よくお問い合わせやご相談で聞かれている
シミ取りレーザー後の過ごし方とアフターケアについて詳しく説明します🍀
《施術当日》
・施術直後から照射部位に赤みやヒリつきが生じる場合がありますが、数時間で治まります。
ひりつきが強い場合は冷たいタオルや薄いタオルで包んだ保冷剤で冷やすと軽減できます。
・照射部位は、1~3日かけて瘡蓋になります。なるべく強く擦らないようにお過ごしください。
(瘡蓋の形成には、個人差があり、厚くできる方・目に見えて変化が分かりづらく薄くできる方がいます。)
・当日からお化粧やスキンケアが可能です。お化粧落とし、クレンジング、タオルでふき取る際に
強く擦らないよう、優しく洗い流してください。
洗顔の際に、たまにふやけて取れてしまうことがありますが、ふやけた瘡蓋を自分ではいでしまわないように
注意してください。無理にとってしまうとぐじゅぐじゅになり、化膿してしまいます。
・瘡蓋が取れるまでには、1~2週間かかります。取れるまでは、処方された塗り薬(化膿止め)を
朝晩2回ほど塗ってください。絆創膏やガーゼで保護する必要はありません。
(洗顔後、肌が清潔な状態に塗ることがベストです。)
《施術後1週間後~2週間後》
・瘡蓋が取れた後は一時的に皮膚が薄くなり、薄ピンクがかります。紫外線の影響を
受けやすい状態ですので、日焼け止めを塗るなどして、紫外線対策に注意してください。
照射部位が日焼けしてしまうと、元の色に戻ってしまう可能性があります。
さらに、化粧水をたっぷりつけて、保湿をしっかりすると、肌のバリア機能回復へも繋がります!
《施術後1カ月後》
・同じ照射部位の薄くなった、小さくなったシミやホクロは、約1か月後に施術可能です。
ご希望の際は、施術予約をお願いします。
シミ取りレーザーは、瘡蓋が自然と取れるまで、繊細に扱わなければなりません!!
紫外線対策も強化していくことがとっても大切で、肌をきれいにしていくことにつながります✨✨
施術直後は特に皮膚が薄くなり、刺激をうけやすく、過ごし方やアフターケアによっても、
効果が変わります。少し根気が必要ですが、頑張った分だけお肌はキレイになります😎👏
敏感肌向けのスキンケア商品もありますので、お悩みの方はお気軽にスタッフへご相談くださいませ♪